事業価値・株式価値算定

― 成長戦略の実現、公正で円滑な取引のために ―

導入

事業や株式の買収または売却は、企業にとって非常に重要な局面であることが多いですが、当社が独立した第三者の立場から各種価値の評価を行い、公正な取引を後押しします。

目に見えないからこそ、その客観的な評価から導かれる当事者間の事前合意は、その後の取引や事業を円滑に進めるためにきわめて重要です。

価値算定について

売買の対象となる事業(ビジネス)や株式(企業)の価値を数値的に算定することを、価値算定といいます。
通常、現時点におけるストック価値ではなく、将来性を加味したフロー価値を算定するため、予測や仮定が含まれることは避けられません。だからこそ、予測や仮定を可能な限り合理的に行うことが重要であり、そのためには豊富な経験と知識が必要不可欠です。外部専門家に依頼すれば万事問題ないかといえば必ずしもそうではなく、当社では価値算定について、当事者間の納得感を最大限に高められるよう、詳細な説明まで行います。

財務税務デューデリジェンスと組み合わせて実施することもできますので、お気軽にお問い合わせください。

業務例、当社の特徴

  • 事業価値算定
  • 株式価値算定
  • PPA(無形資産の識別及び測定)

価値算定について豊富な実績を有する当社では、セルサイド・バイサイドのいずれの立場からも公正で納得感のある取引を支援し続けています。日本経済においてますます重要性が高まってきているM&Aを、公正な価値算定によってバックアップします。

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